思い出の箱をつくろう
第3章「思い出と宝もの」
こんまは宝ものリストを見ながら、思い出を箱に入れて残せないか考えた。クッキーのレシピ、基地の写真、ぼくの小さな手紙。
家族は一緒に箱を飾り、思い出の品をひとつずつ入れた。入れるたびに笑い声が起きた。
こんまは箱のふたに「たからもの」と書いた。字は少し曲がっていたけれど、誰も直さなかった。
そこには、家族らしさがちゃんと残っていたから。
第3章「思い出と宝もの」
こんまは宝ものリストを見ながら、思い出を箱に入れて残せないか考えた。クッキーのレシピ、基地の写真、ぼくの小さな手紙。
家族は一緒に箱を飾り、思い出の品をひとつずつ入れた。入れるたびに笑い声が起きた。
こんまは箱のふたに「たからもの」と書いた。字は少し曲がっていたけれど、誰も直さなかった。
そこには、家族らしさがちゃんと残っていたから。