いつもと違う帰り道
第3章「思い出と宝もの」
ぼくは学校でいやなことがあって、帰り道も黙っていた。こんまは無理に聞かず、隣を歩いた。
道ばたの小さな花を見つけても、いつもみたいに大声を出さない。しばらくして、ぼくがぽつりと話し始めた。
こんまは最後まで聞いて、「そっか。今日はたいへんじゃったね」と言った。解決策はすぐに見つからなかった。
でも、家に着くころ、ぼくの歩く速さは少し戻っていた。
第3章「思い出と宝もの」
ぼくは学校でいやなことがあって、帰り道も黙っていた。こんまは無理に聞かず、隣を歩いた。
道ばたの小さな花を見つけても、いつもみたいに大声を出さない。しばらくして、ぼくがぽつりと話し始めた。
こんまは最後まで聞いて、「そっか。今日はたいへんじゃったね」と言った。解決策はすぐに見つからなかった。
でも、家に着くころ、ぼくの歩く速さは少し戻っていた。