ちいさな「ありがとう」
第3章「思い出と宝もの」
ぼくは、いつもごはんを作ってくれるお母さんに何か伝えたいと思った。でも、面と向かうと照れくさい。
こんまは小さな紙を持ってきた。
「ありがとうって、書いてみたらええよ」
ぼくは短い手紙を書き、食卓にそっと置いた。お母さんは読んで、少し目を細めた。
「こちらこそ、ありがとう」
その夜、こんまも自分の紙に文字を書いた。字は少し曲がっていたけれど、そこには大きく「ありがと」と書いてあった。
第3章「思い出と宝もの」
ぼくは、いつもごはんを作ってくれるお母さんに何か伝えたいと思った。でも、面と向かうと照れくさい。
こんまは小さな紙を持ってきた。
「ありがとうって、書いてみたらええよ」
ぼくは短い手紙を書き、食卓にそっと置いた。お母さんは読んで、少し目を細めた。
「こちらこそ、ありがとう」
その夜、こんまも自分の紙に文字を書いた。字は少し曲がっていたけれど、そこには大きく「ありがと」と書いてあった。